こんにちは、キョウです。
周りを見渡すと、歯を食いしばって努力し、大きな成果を出して充実感に満ちあふれている人が眩しく見えることはありませんか?
そんな姿と自分を比べては、やりたい気持ちはあるのに同じように動けない自分に焦ったり、もしかして自分は頑張れない人間なんじゃないかと不安になってしまったり。
でも、結論からお伝えすると、あなたが頑張れないと感じているのは決して能力や意志のせいではありません。
ただ単に、世間が思う努力の形と、あなたの心が心地よいと感じる価値観の形が違っているだけなのです。
今回は、頑張れないというコンプレックスをそっと手放し、すでにできている自分に気づいて自分らしいペースで歩んでいくためのヒントをお届けします。
なぜ「自分は頑張れていない」と感じてしまうのか?
仕事でもプライベートでも、気づかないうちに私たちは他人の基準で自分を採点してしまいがちです。
- 苦労して耐え抜くことこそが正しい努力だという思い込み
- 充実感とは、何かを乗り越えた達成感のことだという固定観念
- 周りのペースや成果を見て、無意識に自分を卑下してしまう状態
辛い思いをして成果を上げている人を見ると、その充実感が眩しく見えて羨ましくなることもありますよね。
けれど、それはその人が「苦労を乗り越えるプロセスに価値を感じるタイプ」だからこそ得られている充実感です。自分の価値観と違うスタイルを真似しようとしても、心と体が疲弊してしまうのは当然のことなのです。
頑張れないのではなく「頑張り方の価値観」が違うだけ
人によって、エネルギーを心地よく発揮できる条件はまったく異なります。
世の中には、気合と根性で壁を乗り越えていくタイプの人もいれば、自分が夢中になれる仕組みや環境を整えて自然と続いていく省エネタイプの人もいます。
もしあなたが「頑張っている実感」をあまり得られていなかったとしても、苦なくできてしまっていることや、無意識に続けている習慣はありませんか?
それこそが、あなたにとっての本来の強みであり、あなたの価値観に合った努力の姿なのです。
わざわざ苦しい思いをしなくても、自分に合った仕組みや動線を作ってすいすい進んでいけるなら、それ以上に素晴らしいことはありません。
自分の価値観を見定めて「できていること」を振り返る3つのステップ
ここからは、他人のものさしを一度置いて、自分がすでに積み重ねてきた努力に光を当てるための簡単なステップをご紹介します。
ステップ1:成果ではなく無心で続けていた時間を書き出す
大きな実績や成果である必要はありません。ノートを開いて、時間を忘れて作業していたことや、誰に言われるでもなく没頭していた時間を思い出して書き出してみましょう。
ステップ2:苦なくできている仕組みを探してみる
毎日なんとなく続けていることや、始めるためのハードルを下げるために工夫していることはありませんか?「これくらい誰でもできる」と思うことの中に、あなたの仕組みづくりの才能が隠れています。
ステップ3:それらを自分の価値観に沿った努力として再定義する
努力とは、辛い思いをすることだけではありません。「心地よく続けられる環境を整えて、自然と継続すること」も立派な努力です。手元に残っている蓄積に目を向けてみましょう。
あなたのペースで進むための心の持ちよう
周りの人が努力して成果を上げている姿を見ると、ふとした瞬間に自分の立ち位置が不安になることもあるかもしれません。
でも、他人の苦労型の達成感と、自分を比べる必要はどこにもありません。
大切なのは、「頑張っている感」という一時的な感情に惑わされず、自分が納得できる形で静かに積み上げていくことです。
無理に他人のスタイルに流されず、自分の価値観に合った歩み方を大切にすること。それが結果として、一番遠くまで心地よく歩んでいける方法になります。
まとめ:自分らしい自然な形で歩んでいけば大丈夫
頑張れないというコンプレックスは、あなたが自分の価値観に嘘をつかず、誠実に生きようとしている証拠でもあります。
苦労して乗り越えることだけが正解ではありません。自分の心地いいペースを知り、小さな仕組みを作って進んでいけるあなたには、すでにあなただけの素敵なスタイルが存在しています。
これからも周りの波に呑まれそうになったら立ち止まり、自分の心のセンサーを信じて、自然な形で一歩ずつ進んでいきませんか?
あなたがこれなら自分らしく続けられそうと感じた工夫や、日頃から苦なくできている小さな習慣はありますか?もしよければ、これから大切にしたいあなたのペースについて、下のコメント欄で教えていただけたら嬉しいです。


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