こんにちは、キョウです。
あなたは毎年、年末や年始に意気込んで目標設定をしていませんか?
「資格の勉強をする」「運動を習慣にする」「読書をする」
意気揚々とハビットトラッカーの項目を埋めたのに、気づけば数週間後には空白の欄ばかり。頑張って記録をつけようとしているのに、なぜか行動が続かず、「また今年も達成できなかった…」と、自分を責めてしまう。
以前の私も、同じ悩みを抱えていました。
しかし、ある時気づいたのです。私が目標達成を邪魔していたのは、タスクの進め方や意志の弱さではなかった、と。
本当の原因は、「気分が上がるほど叶えたい、なりたい自分」を明確に定めていなかったことでした。目標はあっても、それが「義務」でしかなく、「心から望む未来」につながっていなかったのです。
この記事では、目標設定しても達成できずに悩むあなたへ、手帳を使って「なりたい自分」を先に描き、目標達成のエンジンをかけるための具体的な方法をご紹介します。
ハビットトラッカーが埋まらない本当の理由
努力しているのに感じてしまう「虚しさ」
ハビットトラッカーは、行動を習慣化するための素晴らしいツールです。にもかかわらず、埋まらない項目があると、「自分は努力が足りない」と感じてしまいます。
私たちは、目標を「やるべきこと」として設定しがちです。たとえば「毎日30分勉強する」。この目標は具体的ですが、なぜそれをやるのか、という根っこにある「なりたい自分」がぼやけていると、行動はただの義務になり、途端に虚しくなってしまうのです。
欠けているのは「手段」ではなく「心から叶えたい姿」
目標やタスクは、「なりたい自分」という目的地へ向かうための手段でしかありません。
目的地が明確でなければ、どの手段を選ぶべきか、途中で迷ったときにどの道に戻るべきかわからなくなります。ハビットトラッカーの項目が埋まらないのは、その行動が「なりたい自分」という最高の未来に直結している、というワクワク感が欠けているからかもしれません。

手帳で「気分が上がるなりたい自分」を描く3つのステップ
まず、手帳の空いているページや、新しいノートを使って、心から望む「なりたい自分」の姿を具体的に描いてみましょう。
1. 「気分が上がる」理想の瞬間を具体的に言語化する
- 理想の瞬間を詳細に想像する
- 手帳に、あなたが最も気分が上がる理想のシーンを書き出します。
- 例:「朝、淹れたてのコーヒーを飲みながら、書き上げた原稿を読み返し、心から納得している自分」「初対面の人とも臆せず、自分の意見を堂々と話して場を盛り上げている自分」。
- 抽象的な「成功」ではなく、五感で感じられる瞬間を記録することが重要です。
2. 理想を象徴する「キーワードと色」を定める
- 理想を視覚情報として手帳に定着させる
- 理想の自分を一行で表すキーワード(例:「穏やか」「挑戦的」)を選び、そのキーワードに合う色(ペンやマーカー)を決めます。
- その色を使って、キーワードを手帳の年間目標ページや毎日のデイリーページなど、常に視界に入る場所に記入します。
- キーワードと色を日常的に目にすることで、理想の状態が潜在意識に定着しやすくなります。

3. 「なりたい自分」のための目標を再設定する
- 目標を「義務」から「手段」に変換する
- 手帳に書き出した「なりたい自分」に尋ねる形で、目標を再設定します。
- 例:
- なりたい自分のために、今週必要な行動は何か?
- 理想の自分なら、このハビットトラッカーの項目をどう埋めるか?
- 「理想の自分になるための行動」と考えると、単なる義務だったはずの勉強や運動が、未来への投資だと感じられるようになります。
目標達成を加速させる手帳の活用法
「なりたい自分」が定まったら、日々の手帳の使い方も変わります。
毎日、なりたい自分に「話しかける」
- 手帳をコミュニケーションの場にする
- 毎朝、手帳を開いたら、「今日は理想の自分に近づくために、何をしよう?」と問いかけます。
- 逆に、夜には「今日の行動は理想の自分にふさわしかったか?」と振り返ります。
- この習慣を持つことで、目標達成の意思決定にブレがなくなり、日々の行動が「なりたい自分」に引っ張られるようになります。
タスクが「義務」から「手段」に変わる
- ハビットトラッカーをワクワクするものに変える
- 手帳のハビットトラッカーの項目名を、ただの「勉強」から「理想の自分になるための知識獲得」のように、「なりたい自分」と結びつけた言葉に変えてみましょう。
- 項目が埋まるたびに、「なりたい自分にまた一歩近づいた」という喜びを感じられるようになり、単なる義務感が消えていきます。

まとめ
目標設定しても挫折してしまう原因は、あなたの努力不足ではなく、目標の先にいる「心から望むなりたい自分」が不明瞭だったからです。
- 手帳の力を使って、気分が上がる理想の自分を具体的に描き、その人物像を明確にしましょう。
- 目標やハビットトラッカーの項目は、その「なりたい自分」に近づくための手段だと再定義しましょう。
あなたの手帳は、単なるスケジュール帳ではありません。「なりたい自分」を創り上げ、目標達成を力強く後押ししてくれる、最高のパートナーになります。
今日から、あなたの手帳で「なりたい自分」を生きるための計画を始めてみませんか?
この記事を読んで、あなたが最初に変えたいと思った目標は何ですか?ぜひコメント欄で教えてください。


コメント