「やりたいことはあるのに、なかなか動き出せない…」
「いつかやろう」と先延ばしにしていることが、心の中に溜まっていませんか?
かつて、私もそうでした。ずっと「運動を始めたい」と思いながらも、なかなか最初の一歩が踏み出せませんでした。でも、その一歩を踏み出すことができれば、あとは自然と前に進んでいけることを、身をもって知りました。
今回は、一歩踏み出すのが怖いと感じているあなたへ、行動のハードルを下げるための3つの方法をお伝えします。
なぜ、最初の一歩がこんなにも大変なのか?
なぜ、私たちの行動は止まってしまうのでしょうか。その原因は、心の中にある「3つの壁」です。
1. 「人に見られるのが怖い」という不安
私にとって、これが一番大きな壁でした。 「ある程度の体型になっていないと、ジムに通うなんて恥ずかしい」 そう思い込んで、ジムに入会することすらできませんでした。
「失敗したらどうしよう」「どう見られているだろう」といった不安は、あなたの行動を止めてしまう大きな要因です。
2. 完璧主義の罠
「準備が完璧に整ってから始めよう」と考えていませんか? 新しいウェアを揃えて、完璧なスケジュールを組んでから…と思っているうちに、結局何も始められず、時間だけが過ぎていきます。
3. 何から手をつければいいか分からない
「やりたいこと」が漠然としすぎていて、「いったい何から始めればいいの?」と、最初の一歩が全く見えない状態です。やるべきことの全体像が見えないと、動くのが怖くなってしまいます。

あなたの背中を押す、行動のハードルを下げる3つのステップ
これらの壁を乗り越えるために、私が実際に試して効果があった3つのステップをご紹介します。
ステップ1:究極の「小さく始める」
大きな目標を立てるのではなく、「今すぐできる、ほんの少しの行動」に焦点を当てます。
私の場合、いきなりジムに通うのではなく、まずは自宅でのストレッチや、近所を散歩することから始めました。
「完璧なスタート」を目指す必要はありません。
- 「運動を習慣にしたい」なら、いきなり1時間運動しようとせず、「とりあえず5分だけストレッチする」から始めてみませんか?
- 「毎日散歩したい」なら、「とりあえず家の周りを一周だけ歩いてみる」から始めるだけで十分です。
ステップ2:完璧じゃなくてOK!「とりあえず」でやってみる
「人に見られるのが怖い」という不安を乗り越えられたのは、ある時ふと「ジムに通う人は、みんな体型に悩んで自分を変えたいと思って来ている」ということに気づいたからです。
ジムは「完璧な場所」ではなく、「自分を変えるために頑張る場所」なのだと理解できたとき、不安な気持ちが小さくなりました。
私の場合、たまたま近くのジムでキャンペーンをやっていたことが、行動を始めるきっかけになりました。
「完璧なあなた」になるのを待つ必要はありません。 まずは「とりあえず」でやってみましょう。
ステップ3:小さな変化を大切にする
行動を始めてから気づいたのは、成長は「小さな変化の積み重ね」だということです。
運動を始めても、すぐに体型が劇的に変わるわけではありません。それでも、「今日は昨日より少し長く歩けた」「新しいストレッチができるようになった」という、小さな変化を一つひとつ感じることができました。
その小さな変化を「成長しているんだ」と実感できたことが、次の行動への一番の原動力になりました。
行動したこと自体が、もうすでに100点満点なのです。

大丈夫、あなたは一人じゃない
「行動できない」という気持ちは、決して怠けているわけではありません。それは、あなたが真剣に物事と向き合っている証拠です。
もし今、最初の一歩を踏み出すのが怖いと感じているなら、大丈夫です。あなたの気持ちは痛いほどよくわかります。
まずは、今日からほんの少しだけ、ハードルを下げてみませんか?
その小さな一歩が、きっとあなたの心を軽くし、物事をプラスに考えられるきっかけになってくれるはずです。
やりたいことを始めるのに、遅すぎることはありません。今、この瞬間が一番早いスタートです。
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