「私、頑張ってるはずなのに…?」そう感じているのに達成感がないのは、決してあなたが努力不足なのではありません。もしかしたら、達成感の「測り方」や「見つけ方」が、少しだけずれているだけなのかもしれません。
私たちは、大きな目標を達成したり、誰かに認められたりしないと「できた」と感じにくい傾向があります。でも、日々の生活の中には、もっとたくさんの「できたこと」が隠れているんです。
なぜ「小さなできたこと」が大切なの?
大きな目標に向かって頑張ることは素晴らしいです。でも、そればかりに目を向けていると、目標達成までの道のりが長く感じられ、途中で疲れてしまうことがあります。
ここで重要になるのが、「小さなできたこと」に意識的に目を向けることです。
- 自己肯定感が育つ: どんなに小さなことでも、「できた」と認識することで、自分を肯定する気持ちが育ちます。
- モチベーションが続く: 「こんなこともできた」「ここまで進んだ」と実感することで、次の行動への意欲が湧いてきます。
- 自分の努力が見える化される: 目に見える形で記録することで、自分がどれだけ頑張っているかを客観的に確認できます。

今日からできる!「小さなできたこと」を見つける記録術
では、具体的にどうすれば「小さなできたこと」を見つけ、記録できるのでしょうか。ここでは、今すぐ始められる簡単な方法をいくつかご紹介します。
1. 「できたことノート」を始める
シンプルな方法ですが、効果は絶大です。
- 用意するもの: お気に入りのノート1冊、またはスマートフォンやPCのメモアプリ。
- 記録すること:
- その日に「できたこと」を、どんなに些細なことでも書き出します。
- 例: 「朝、いつもより10分早く起きられた」「簡単な資料を1枚作った」「積読してた本を1ページ読んだ」「コンビニまで歩いて行った」「苦手な野菜を一口食べた」など。
- 完璧にこなせなくても、「〇〇に挑戦した」「〇〇を調べてみた」といった行動の過程も記録しましょう。
- ポイント: 毎日寝る前など、時間を決めて書く習慣をつけると続きやすいです。完璧に書こうとせず、箇条書きでOK。
2. 「3行ポジティブ日記」をつけてみる
忙しい方でも続けやすいのが、この3行日記です。
- 用意するもの: ノート、または日記アプリ。
- 記録すること: その日のうちに、以下の3つを書き出します。
- 今日うまくいったこと(小さな達成)
- 今日感謝できたこと(周りへの意識)
- 今日新しく気づいたことや学んだこと(成長の証)
- ポイント: ポジティブな側面に焦点を当てることで、自然と気持ちも前向きになります。
3. タスク管理ツールを「できたことリスト」として活用
普段使っているタスク管理アプリがあるなら、それを活用するのも手です。
- 活用方法: 細かくタスクを分解し、完了するたびにチェックを入れます。完了したタスクがずらっと並んでいるのを見るだけでも、「これだけやったんだ」と視覚的に達成感を得られます。
- ポイント: 完了したタスクのリストを、週末などにまとめて見返す時間を作りましょう。

完璧じゃなくても大丈夫!
「もっと頑張らないと」「完璧にできないと意味がない」そう思っていませんか? でも、達成感を育む上で大切なのは、完璧主義を手放すことです。
まずは「ちょっとやってみる」「できた」という気持ちを大切にしてください。毎日記録できなくても、途中でやめてしまっても大丈夫。また気が向いたときに再開すればいいんです。
あなたの頑張りは、ちゃんとそこにある
「達成感がない」と感じていても、あなたが日々努力し、小さな一歩を踏み出している事実は変わりません。今回ご紹介した方法を試して、ぜひあなたの頑張りを「見える化」してみてください。
きっと、思っている以上にたくさんの「できたこと」に気づき、それがあなたの自信となり、次の「一歩」を踏み出す力になるはずです。
このブログが、あなたの「達成感がない」を乗り越えるための一助となれば幸いです。
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